所属:Dir en grey 名前:Die
タイトル:- - -

【09:30】起床。 寝覚めはスッキリ。 
     不規則な生活を送っても、朝から元気なのはナーバナのご加護やな。ありがたや(´人`)
【09:32】ナーバナ一房完食。 
     目覚めのナーバナがウマい。 思わず鼻から笑い声が出てしまう。 ンフッ
【09:35】メールチェック  ……薫君からメチャクチャきとる…。受信フォルダがいっぱいになってる。
【09:40】悩んだ結果、とりあえず読んでみる事にする。 
     お年寄りには優しくしたらなあかん。
【09:41】4時から5分に一回のペースで来ているメールに4通読んだ時点で嫌気がさす。 
     センターに溜まっていたのもまとめて全部消去。
【09:42】イライラして、足元にあったギターに八つ当たってしまう。 それで余計にイライラ。
【09:45】秘蔵の台湾ナーバナの美味さに心が慰められる。 荒んでいた心が嘘のようや。 やっぱナーバナはええ。
【09:50】何かあったんかな、と思い直し、一応薫君に電話をかけてみる。
     俺ってええヤツやな、って最近よく思う。
【09:50】1コールで出た。 
     必     死     だ     な   
     呆れると同時に同じメンバーとして切ない。
【09:55】思いの他、薫君を撒くのに手間取る。 
     最近、毛根の調子がよくないらしい。 
     そんなん知らん。 俺はフサフサ。 これもナーバナのご加護と日頃の行いやな。
【10:00】ナーバナが毛根にええらしい、と吹き込んで、電波が悪くなったフリをして電話を切る。 どっと疲れた。
【10:05】秘蔵のフィリピンナーバナを食す。 荒んでいt(ry  やっ(ry
【10:15】クロムの皮パンを着て、自分の脚線美に見蕩れる。 ンフ…我ながらええ足…
【11:20】迎えの盤車が来る。 
     乗り込むと、薫君が物凄い量のナーバナを抱え、次々と食ってた。 ……どしたん、このオッサン…。
【11:21】薫君の隣しか空いていなかったから、仕方がないのでそこに座る。
     盤車出発。 車内はナーバナの香りでいっぱいや。 うん、悪くないな。
     他麺のうんざりした顔がバックミラーに写ってる。 
     …え?何で? 癒しの香りに包まれてるのに。
【11:22】一心不乱にナーバナを貪り食っていた薫君と目が合う。
     物欲しそうな顔してたんがばれたんやろうか…。
【11:23】ナーバナを食う手を止め、俺に礼を言う薫君の笑顔と額が眩しい。 ナーバナ増毛を始めたそうだ。
     薫君に、ナーバナのご加護があったらええな、とあるはずないことを言ってあげる。
     俺ってええヤツやn(ry
【11:25】礼にナーバナを一房もらう。 色艶、形ともに素晴らしいナーバナに心が図らずも躍る。
     移動中、薫君にナーバナレクチャーを行う。 
     薫君は始終メモを取っていた。 最近物忘れが激しいらしい。
【11:45】仕事場到着。 
     俺と薫君以外のメンバーと井上は外の空気を深呼吸してた。 何でやろ。

     俺、お仕事中。

【23:20】家に到着。
【23:25】薫君にもらったナーバナをつまみにビールを飲む。 やっぱ、つまみはナーバナに限るな。
【23:30】メール着信。  敏弥から。  
     件名:ナーバナ増毛 本文:とか、お爺ちゃんに適当な事吹き込んじゃ駄目だYO☆ 
     今日の盤車メチャクチャ臭かったハン!(ぷんぷんっ☆ミ
【23:31】クネヤUzeeeeeeeeeeeeeeeee
【23:32】こんなイラついたときこそ、ナーバナや!
【23:33】秘蔵のエクアドル産ナーバナを食す。 荒んでいt(ry  やっ(ry
【23:35】バナナゲンも補給されたことやし、早いが寝る事にする。 
     クネからのメールは華麗にスルーした。 人間スルーを覚えることも大事。
【23:40】おやすみなさい。


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